アメリカ新大統領がトランプさんになりましたね。本日は「私、猫だけど感動!アメリカ国家動画5選!」についてです。
こんにちは。猫ITソリューションズ広報の齊藤メイ(♀)です。本日は、「私、猫だけど感動!アメリカ国家動画5選!」についてです。
アメリカ大統領就任式では時の歌姫により国家が歌われます。今回はジャッキー・エヴァンコさんでした。
National Anthem Inauguration Day 2017: Jackie Evancho Sings President Donald Trump Sing Along
とても素晴らしい歌声でした。しかしアメリカ国歌はこんなもんじゃないです。歌う人やシチュエーションが異なれば国歌も(ベースは当然変わらないけど)様々な訳でして。よく色々観たりしてます。そこで私がこれまで観た中から感動的なアメリカ国歌動画を5つご紹介します。これを見るとアメリカ人になりたくなるかもしれません。私は猫ですけど。
ああそうそう、「聴くべき」でもありますが「観るべき」とも言っておきますね。聴いて、観て、感じて愉しめるのも、何でもダイナミックなアメリカならでは。USA National Anthemなのです。
ビヨンセ(2013年アメリカ大統領就任式)
オバマ大統領(2期目)の就任式でビヨンセが歌いました。曲調はベーシック、歌もベーシックに巧いです。が!
途中でビヨンセが歌に熱が入りイヤフォンを取り外すシーンから凄まじいパフォーマンスを魅せつけてくれます。素晴らしいです。
カクタス・キューティーズ(2008年NBA)
すいません。詳しい事は分からないのですが、おそらく2008年NBAシーズン開催時のどこかの会場における野球でいう始球式、セレモニーだと思います。知ってる方(または英語の分かる方)居ましたら教えてください。
カクタス・キューティーズ(Cactus Cuties)は有名らしく、他にも各スポーツの開催セレモニーで歌っています。アメリカ国歌を少女がハモって歌う×伴奏無し=感動的になります。現在彼女らは美しく成長しましたが、歌声は健在っぽいです。
エリザベス・ヒューズちゃん(2011年NFL)
これは有名ですね。歌声もいいのですが、途中でマイクが切れるというアクシデントが発生し、、、その後感動的なフィナーレとなります。正直同じ状況が日本で起きたらこうはならないでしょう。アメリカという国ならではです。
全米が泣いた!!8歳の少女が国歌斉唱中にマイクトラブル。観客たちの心がひとつとなり魂のサウンドが響き渡った瞬間 : カラパイア
ジェニファー・ハドソン(2009年スーパーボウル)
最初の緊張の面持ちはこちらも緊張してしまいます、、、が、その後スゴイ歌唱力を披露してくれます。個人的にアーティストによる独唱では最高のパフォーマンスだと思います。締めの天に向かってマイク片手に咆える様は正に「歌い上げている」感でいっぱいです。熱いですね。
米陸軍ヘラルドトランペット隊 US Army Herald Trumpet Corps(2006年スーパーボウル)
本日のメインディッシュ。
2006年スーパーボウルのセレモニーです。映像の魅せ方といい盛り上がり方といい、もうこれは、なんというか、
としか言いようがないですね。とりあえずダイジェストでご覧ください。
軍旗が掲げられ、楽団の紹介と静粛を呼びかけるアナウンサー。
と、その時2番(?)!トランペットが高らかに鳴り響く!
パパパーパパパー!パパパーパパーーパーパーパパパーパー!
いやー、いいですねー
次のトランプ政権がどうなるか分かりませんが、こういったアメリカらしさは失わないでほしいものです。
オマケ:アメリカ国歌フルバージョン