前提としてPoderosaのインストールが完了しているか確認してください。 まだの方は前回記事「PoderosaでSSH接続」をお読みください。 本日は、「PoderosaでSSHポートフォワーディング」についてです。
こんにちは。猫ITソリューションズ広報の齊藤メイ(♀)です。 本日は、「PoderosaでSSHポートフォワーディング」についてです。参考:
Poderosa を用いた SSH ポートフォワーディング
SSHポートフォワーディングによる接続【Poderosa編】
前提としてPoderosaのインストールが完了しているか確認してください。 まだの方は前回記事「PoderosaでSSH接続」をお読みください。
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Linuxサーバー側で設定。
/etc/ssh/sshd_config に以下の記述があるか確認する。
1 2 |
# vi /etc/ssh/sshd_config AllowTcpForwarding yes |
以下の手順で設定します。 これは猫ITソリューションの場合の例になります。
- Poderosaのポートフォワーディングプラグインをインストール
- ポートフォワーディングツールから、ファイル→新規プロファイル
- 設定
「ローカルからリモートへのポートフォワーディング」にチェックを入れる。
ローカルでlistenするポート:10022
IPv6で待機:チェックしない
転送先ホスト:192.168.1.20※↑内部なのでこれでOK。転送先ポート:22
それで接続できればまずはOK。
Poderosaを起動し、
ホスト:localhost
プロトコル:SSH2
ポート:10022
として接続