少し前の話ですが、ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館に行ってきました。本日は「ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館に行ってきた」についてです。
猫ITソリューションズ代表の齊藤です!
皆さんこんにちわー!(こーんにーちわー)
今日は猫ITソリューションズの本拠地である埼玉県川越市にある「ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館」に行ってきた感想を書いてみようと思います
ヤオコーとは
ヤオコーとは、関東一円に展開するスーパーマーケットです。猫ITソリューションズからは歩いて10分位にヤオコー川越新宿店があります。HONDAズーマーに乗った下駄履きのおっさんが居たらそれは私ですが、指を差して笑ったり石を投げたりしない様お願いします。
ヤオコーとは | 食生活提案型スーパーマーケット ヤオコー MARKETPLACE
ヤオコー - Wikipedia
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ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館とは
ヤオコーの創業120周年事業として作られた美術館です。設計は、新国立競技場 国際デザイン・コンクールにも出品された建築家伊東豊雄氏、収蔵は、当時皇太子殿下であった今上天皇陛下のご依頼により東宮御所蔵となった「沖縄の海」の作者である三栖右嗣氏の作品となります。
ごあいさつ | ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館
ヤオコー川越美術館 - Wikipedia
三栖右嗣 - Wikipedia
伊東豊雄 - Wikipedia
行こうと思い立った理由
ごめんなさい。メイン目的はHONDAズーマーをロンホイ化したので何かかっこいい写真が撮りたかったからです。ああ満足した、、、
後は心の平安を求めて、というところでしょうか。元上司がよく美術館に行ってる様子をFacebookにうpしているのを見かけての影響、というのもあります。
行ってきた
川越は観光地なのですが、皆さんがよく行かれる観光スポットからは少し外れたところにあります。てゆーか住宅密集地の角にあります。近隣住民から文句を言われることはないだろうスマートな外観、すぐそばを流れる新河岸川と脇に続く桜並木(今は夏なので葉桜ですが)というロケーションは、三栖右嗣氏作品の主題の一つである「花」とヤオコーのCI(コーポレート・アイデンティティ)にマッチしているかと思います。
感想
建物はエントランス含めて大きく4つに分かれています。広くはないのですが、見て想って愉しむための椅子がそれぞれ一室の中央に良い感じの距離感で設置されています。3,4人くらいでちょうどいいかと。多くの来場者は想定していない、というか希望もしていない様な記がします。天井も高く音響が良いせいかコンサートも度々行われている様です。
作品は構図を変えた枝垂桜の連作「爛漫」が目を引きます。造詣が浅い素人にはこの位しか言えません。そのうち一点はカフェブースに展示されているのでゆっくり愉しめます。以下はパンフです。ご参考までに。
もらったり買ったりしたもの
いろいろ資料が展示されており、もらってきましたのでうpします。その際に人が少なかったせいか受付の方と軽くお話する機会を得たのですが「思いっきり赤字www」とおっしゃられていました。いや聞いてないし。ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館は存在することに意味があるのでしょうが、何となくそう聞いては手ぶらで帰るのもアレなのでクリアファイルを買いました。あ、猫ITソリューションズ的に新規取引先とか初回プレゼン時に資料渡すのに使ってもいいかも。喜んでくれるかも。今度行ったら10枚くらい買っておこう。
という訳で皆さんも川越にお立ち寄りの際には、
ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館にも金落としていきましょう。